歯科コラム

2018.05.08

Q.虫歯菌ってなあに?

A.虫歯菌は口腔内に常在しており、虫歯の原因となる菌です。

私たちのお口の中には、300〜400種類もの細菌が生息しています。その中に、「ミュータンス菌」や、「ラクトバチラス菌」という代表的な虫歯菌も常在しています。

・ミュータンス菌

ミュータンス菌は、虫歯菌の中でも代表的な菌です。ミュータンス菌は、プラーク(歯垢)の中に潜んでおり、お口の中に入ってきた食べ物や飲み物の中に含まれる“ショ糖”を分解しながら増殖していきます。分解してている時に酸を作り出しますが、その酸によって歯の表面のエナメル質が溶かされると、徐々に穴が空いていきます。これが虫歯です。

・ラクトバチラス菌

ラクトバチラス菌は、乳酸菌の一種で、お口の中だけでなく腸内にも生息する菌です。このラクトバチラス菌は、虫歯を進行させる働きがあります。なぜなら虫歯の中に生息するからです。ミュータンス菌によって歯に穴が空いた部分に生息するのです。そこでショ糖を餌にして増殖していきます。

虫歯を作らないために、日頃から歯磨きを丁寧に行ったり、間食の時間を決めましょう。また定期的に歯科医院で検診してもらいましょう。

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