大阪市東成区の歯医者「かんの歯科クリニック」では、より精密な治療、そしてワンランク上の良質な診療をご提供したいと考えています。はじめての歯科医院は、何かしら不安や緊張が伴うはずです。当院では、そういった患者様の不安を「安心」に変えて、気持ちも軽やかに通院していただける歯科医院を目指しています。

当院の伝えたい「かんの歯科クリニックが伝えたい７つのこと」もご覧ください。

当院では、安全で精密な治療につながる高い技術、それを実現する設備を整え、良質な歯科医療を実現するために日々努力しています。歯科医院や歯科診療に対する心のハードルを下げていただき、気持ちよく通える医院であるために、当院では具体的にさまざまな取り組みを行っています。

歯科治療が苦手な理由の多くは「痛い」「怖い」です。当院では、患者様のこういったネガティブなイメージを引き起こす要因を取り除く「痛みに配慮した治療」にこだわっています。表面麻酔や極細注射針、電動麻酔器といった可能なかぎり痛みを抑えるための方法を選択し、丁寧にカウンセリングやご説明をすることで心理的不安を取り除くなど、さまざまな側面から「痛み」をなくし、「怖い」という恐怖感を払拭するための対策を実施しています。

歯科治療では、常に丁寧さと精密さが求められます。治療を成功させるためには正確な診断、そして診断結果をもとにした治療計画と丁寧なご説明、的確な治療のすべてが欠かせません。また歯科診療では、1本の歯だけを治療するのではなく、お口全体をひとつの器官として考えることも大切です。これらが揃ってはじめて、お口の健康や歯が長持ちするのです。

精密な治療を行うため、当院では歯科用CTレントゲンやマイクロスコープなどの最新設備を導入しています。これら設備は、正確な診断と安全な治療を実現するために、現在では欠かせない存在となっています。また無痛治療をはじめ幅広い治療に利用できる「レーザー治療器」なども採用しています。

歯科医院に対して、「先生には質問しづらい」「難しい言葉を使われて内容が理解できない」といった不満をお持ちの方もいらっしゃるようです。当院ではコミュニケーションを大切にし、患者様が疑問に感じることには丁寧にお答えし、ご理解いただけるまで時間をかけてお話しするようにしています。カウンセリングの専用ルームをご用意し、皆様のお話しを伺うためのコーディネーターが常駐。検査などで得られたデータを交えながら、歯科用CTやレントゲンなどの画像を使ってご説明を行っています。

ホテルのラウンジをイメージした待合室は間接照明を多用し、落ち着いた配色や座り心地の良いイス、そしてBGMを流すなどリラックスできる環境づくりを徹底。診療室もスペースを広く取り、半個室とすることでプライベートな空間を大切にしています。スタッフは明るく元気な対応を心がけ、ご来院時の不安な気持ちを軽減できるように努めています。